0 item
My acount
Search
カテゴリーで絞り込む
カテゴリーを選択
Monthly Kazumasa
Kit BUYING 01 / Georgia
Kit BUYING 02 / Chiang Mai
Kit BUYING 03 / Korea
Vintage / Dead stock
Antique
Zakka
Furniture
Rugs
Lighting
Craft
Brand / Maker
Foods
Kit of parts
IBUL
Monthly Chihiro(2024)
SALE
Limited
Home
Category
Monthly Kazumasa
Kit BUYING 01 / Georgia
Kit BUYING 02 / Chiang Mai
Kit BUYING 03 / Korea
Vintage / Dead stock
Antique
Zakka
Furniture
Rugs
Lighting
Craft
Brand / Maker
Foods
Kit of parts
IBUL
Monthly Chihiro(2024)
SALE
Limited
IBUL guide
About
Contact
Official site
ホーム
>
Craft
>
石原真理
石原真理 - cap(cotton+alpaca)
アルパカにコットンが入ることでフワフワ度、暖かみ、肌あたりの優しさなどが全体的にボリュームアップする素材を使用。
折り返して着用が可能なのでサイズ感は調節が可能です。写真のように浅めに被るのが可愛い。
*伸びる素材なので男性でも着用が可能です。
コットン57%、アルパカ43%
フリーサイズ
---
石原真理さんは名古屋の街っ子。名古屋の事情に明るいわけではないが、都会の洗練されたお嬢さんというイメージがある。過去に書店で働いていたという共通点もあり、年も近いせいか、どこかしら好きなものが似ている気がしている。
私が小さな頃は祖母がセーターやマフラーを編んでくれた。母も祖母が手作りした子ども服を着ていたようで、家にはお古がたくさんあった。どう見ても昔っぽい型紙で、決まってウールは硬くて重かった。着やすいものではないが、私は昭和の手芸本に出てくるような懐かしい洋服が好きだった。
真理さんのニットはそれに比べて素材こそ良いものだけれど、ウールならではのボリューム感があり、ざっくりしていて、どこかトラディショナルな感じがする。手編みの良さを生かしながら野暮ったくならないのは、やっぱり街っ子だからなのだろうか。軍手のような大きめの手袋や雪ん子風フードも昭和的なつかしアイテムで、学生時代に時間を巻き戻されるような感覚にキュンとくる。
今はもう身近に編み物をする人はいないけれど、真理さんには「みんなのおばあちゃん」になっていただき、手編みの良さを残して欲しい、なんて勝手に思っている。
略歴)
石原真理 Ishihara Mari
名古屋在住。
自然素材を使って編み物をしています。
white
12,100円(税1,100円)
残り1点
black
12,100円(税1,100円)
残り1点
型番
IM25-12
販売価格
12,100円(税1,100円)
購入数
オプションの値段詳細
特定商取引法に基づく表記(返品等)
この商品を友達に教える
この商品について問い合わせる
買い物を続ける