壷田亜矢 - 無題
窯の中の酸素を奪い、高い温度・熱量を与えて焼き〆る、炭化焼き〆の技法で焼いています。
「口が無くても壷」だと壷田さんは言う。通常は口を開けておくところを、完全に塞いだ中が空洞のかたち。
炭化焼き〆については
<こちら>をご参照ください。
約 W230mm x D210mm x H190mm
白荒土
炭化焼き〆
土や釉薬の組み合わせ、それに即した即興性の高いかたちづくり、窯内で起こる化学変化。実は息をしているんじゃないかと思うほど、ちょっと生々しい。やはりナマ、今を生きるものは良いです。意中外のものが出来上がることもあるけれど、いずれにしても窯出しは農作物の収穫のようでもある。作品には、そんなハラハラ、ドキドキ、ワクワクが詰まってます。
略歴)
壷田亜矢
Aya TSUBOTA
1972年
愛知県安城市に生まれる
1995年
愛知県芸術大学陶磁器専攻科卒
1995年ー2026年
長久手ー伊賀ー高千穂の地を経て、穴窯・登窯で作陶する
2026年
ガス窯で作陶をはじめる