Kit ONLINE
0 item
カテゴリーで絞り込む

中本純也 小皿(φ13cm)

*こちらの皿には表には灰は被っていませんが、裏は全てに被っています。

*個体差がございます。窯の場所により釉調が変わります。基本的にどの器も色にグラーデーションが見えます。「マーブル」は非常にはっきりと違う色が同居しています。その他は微妙に混ざり合っていますが、主体となる色の印象でオプションを分けております。

*「灰」に関しては、裏ではなく表にはっきりと灰がかかっているものです。小さな範囲で灰のザラつきが感じられる程度のものは範疇に入れておりません。

*個体差の出る焼き方をしていることも特性の一つのため、ご理解の上お申し込みくださいませ。



約 φ165~170mm x H65~70mm
容量:550CC
若干個体差があります
白磁
薪窯


中本純也 NAKAMOTO Junya
蹴ろくろで形を作り、薪窯で焼かれる中本さんの白磁には何層もの白の肌がある。まず色調が違うし、薪の灰でカサカサしたり、ツヤツヤしたり、ピンホールが出来たり、歪んだり。目新しさを追求すると、分かりやすく色や形の上書きを求めがちであるが、この白一本で無数のレイヤーを表すことだって出来る。李朝の白磁のような柔和な白の中には潔癖なほどの慎ましさもある。これは白磁で土器を表現する現代の雑器。


略歴)
1998年 和歌山県龍神村へ薪窯を作るため移る
2011年 焼締から白磁の器に

約 φ130mm x H25~30mm
若干個体差があります
白磁
薪窯


中本純也 NAKAMOTO Junya
蹴ろくろで形を作り、薪窯で焼かれる中本さんの白磁には何層もの白の肌がある。まず色調が違うし、薪の灰でカサカサしたり、ツヤツヤしたり、ピンホールが出来たり、歪んだり。目新しさを追求すると、分かりやすく色や形の上書きを求めがちであるが、この白一本で無数のレイヤーを表すことだって出来る。李朝の白磁のような柔和な白の中には潔癖なほどの慎ましさもある。これは白磁で土器を表現する現代の雑器。


略歴)
1998年 和歌山県龍神村へ薪窯を作るため移る
2011年 焼締から白磁の器に