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餅台 3

お祝いの場など家族親戚が集まる際に使われる餅台。餅を重ねて積んでいきます。脚と天板を別々で製作し、あとで組み合わせるものとは違って一体型になっています。
リャンバンと呼ばれる位の高い身分の家で使われていた貴重で高級なバージョンです。これほど大きな餅台を一体で作るには非常に大きな木の塊が必要ですし、どのような製法なのか謎ですが、天板の裏には轆轤の跡が残っています。
天板自体は非常に薄手で左右がアンバラスな長さで保たれているのが絶妙です。



約W245mm x D160mm x H95mm


韓国
李朝末期