臼杵春芳 弁当箱（梨の木 / 二段）

梨の木を生地にしたお弁当箱。木が赤味が強く、非常に美しい木目を生かしたオイル仕上げ。内側のみ拭き漆の仕上げです。サンドイッチケース、菓子箱、裁縫箱などにもおすすめ。


*表面に木の節があるものもございますが、傷のように見えても使用するのに問題のないものです。


*在庫が複数ある場合は個体差がございます。
蓋の裏に印判の銘が入っている場合と底に入っている場合とございます。
個体差について、あらかじめ追加のご質問やご希望がある場合は「備考欄」にお書き添え下さい。


*地の茶色い漆の色がうっすらと透けています。長年使ううちに、地の漆の色が出てくることがあります。漆の塗り直し、破損した場合の継ぎ直しのご相談もお受けしております。まずはメールやお電話等でご相談ください。（有料）


約H120mm x W150mm（内径φ135mm）
厚み6mm
900cc（満）x2段
梨
オイル、拭き漆仕上げ



略歴）
臼杵春芳（USUKI Haruyoshi）
1954年香川生まれ。1977年に彫刻家新宮晋氏に師事。京都を拠点に建築家との共同作業で店舗や個人住宅の家具制作を行う。近年は工房を香川へ移し、漆の木の栽培をはじめ、漆掻き、木地師、塗師の一連の工程を一人で行っている。